WordPressを2.9にアップデート。

twitterばっかりやってて全然Blogエントリしていないオレです、こんばんわ。
それもアレだなと思い、久し振りにWordPressにログインしてみた所、「バージョン2.9にアップデートして下さい。」の文字が。
基本一番新しい状態で使うのが好きなオレとしては迷うことなく自動アップデートをポチッと。
しかし、MySQLのバージョンが低いからダメよの文字が…。
と言うわけで、先日の某物欲大王DB崩壊という悪夢がちらりと記憶をかすめましたが、そこはそれ。
やるしかないでしょ!って事で実行しました。
DBのバックアップも含めて覚え書きエントリ。
まずは、MySQLDBのバックアップです。
先人達の知恵を借りまくりで色々実行。
問題なく完了しました。
以下覚え書き。

エクスポートは右側上部メニューの「エクスポート」タブを選択。
「構造」の「DROP TABLEを追加」「IF NOT EXISTSを追加」にチェックを入れます。そして下方の「ファイルに保存する」にチェック。そして「実行する」をクリックするとエクスポートが始まる。

あと、最新版(?)のphpMyAdminだと問題ないようだけど、UTF-8でログインもしないと文字化けの原因になるようで。
この辺も注意ですね。

MySQLアップデートの後にバックアップファイルをインポートするわけです。
DBのインポートの前に下記準備を。

「操作」タブを選択、「照合順序」にて文字コードを選択。(WordPressは大体UTF8だと思う。)
UTF8には utf8_general_ci と utf8_unicode_ci の2つあり。generalを選択。

DBをアップデートして、バックアップしたファイルをインポートしたら、後はWP自体を自動アップデート。
いや、ホント簡単になったものです。

ついでにDBの自動アップデートPlug-inを取り敢えずセット。
wp-db-backup
日本語ファイルも含まれているのでそのままアップ。(不要な言語設定はアップしなかった。)
ちなみに復元ってどうやるんだろう?って事で、それもメモ書き。

復元の手順

phpMyAdmin バージョン 2.5.3 を使った復元手順のチュートリアルが、Podz' WordPress Restore guide で利用できます。

phpMyAdmin にログインします。

[データベース] をクリックし、データのインポート先となるデータベース名を選択します。

データベース内のテーブル一覧、または「現在のデータベースにテーブルはありません」というメッセージが表示されます。これは設定により異なります。

画面上部のタブより、[インポート] タブをクリックします。

画面が切り替わり、[テキストファイルの場所] ボックスと [参照] ボタンが表示されます。

[参照] ボタンをクリックし、コンピュータ上に保存されているバックアップファイルの場所を指定します。

インポートするファイルの形式で [SQL] ラジオボタンにチェックが入っていることを確認します。

[実行] ボタンをクリックします。

そのまま待機してください。実行後、しばらく時間がかかります。インポートが完了し、「インポートは正常終了しました」のメッセージが表示されます。

引用元: データベースの復元 – WordPress Codex 日本語版.

実際に復元出来るかどうかは試してないけど(笑)、取り敢えずは何もないよりマシレベルと言う事で(笑)
久々に色々弄ってみました。
年末らしく、「大掃除」的な事をしてみたって感じで。

    • Kawa
    • 2009年 12月31日 10:54am

    オレは壊れたついでにPHP5にして2.9にアップデートしたけどね・・・。

    • Kawa
    • 2009年 12月31日 10:56am

    あ、SQL5だw

    • てつ
    • 2010年 1月2日 10:12pm

    kawa>
    PHPは前から5だったのです。確か(笑)

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