転んでもタダでは起きない(嘘)
今週末に育児の合間を縫って(笑)MovableTypeのカスタマイズに勤しんでおりました。
とりあえず一番最初に試したのが、「Perl版ダイナミック・パブリッシング」。
これ、早速導入させていただきました。
Movable Typeでは、Blogの各ページを静的にHTMLファイルに出力することが基本です。
ただ、この方式では、エントリーが増えると再構築に時間がかかるという問題があります。
そこで、当Blogでは、「Perl版ダイナミック・パブリッシング」というプラグインを公開していました。Perl版ダイナミック・パブリッシングの概要はこちら
今回、このプラグインのMovable Type 3.3専用版を作りました。
従来のものに比べて、導入が大幅に簡単になっています。
設定はWebに書かれているとおりで無問題。
至って簡単でした。
ロリポップのMySQL鯖は、その重さには定評があり(嘘)アクセスが集中するとそのレスポンスの悪さったら無かったので、普通のダイナミックパブリッシングはどうしようかな?と迷っていたのです。
でも、Perl版ダイナミックはなかなかレスポンス良し。
しかも、今回はキャッシュ機能が使いたかったのでMySQLで構築しましたが、PostgreSQL/SQLiteでもダイナミックが構築できる。
(あれ?MT3.3からは標準でもMySQLで可能だったっけ?)
とにかくMTに戻りたかったけど、重くなっちゃうのは激しくいやだったオレには最適でした。ハイ。
感謝!
文句言ってたら「SQLに接続できません」とか出て焦った(笑)