本当に「いいこと」ならば…。

Nanored 480-1

赤い奴が出てるんですね。
値段も変わらないのに、寄付金が出ると言うことは流通経費が払えないって事でアップルストア限定な訳ですな。
うむ。わかりやすい。


2006年10月13日、アップルは本日、「iPod® nano (PRODUCT) RED Special Edition(アイポッドナノ・プロダクトレッド・スペシャルエディション)」を発表しました。(RED)プロジェクトはU2のリードシンガー、BonoとBobby Shriverによって創設されたもので、世界の名だたる企業が同ブランドの製品を特別に作ることで、アフリカにおけるエイズとの闘いに、ビジネスが関わっていくことを趣旨としています。これらの製品の収益金の一部は直接「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(世界基金)に寄付され、HIV/エイズに罹患したアフリカの女性や子供たちのためのプログラムに資金を提供することになります。iPod nano (PRODUCT) REDは美しい赤色のアルミニウムのボディを持ち、最長24時間のバッテリー駆動時間、アップルの革新的なクリックホイール、そして超薄型軽量デザインを特長としています。アップルは、iPod nano (PRODUCT) REDの売上金の中から1台当り10USドルを世界基金に寄付し、アフリカにおけるHIV/エイズ対策に役立ててもらいます。


でも、そう言う「素晴らしく高尚な考えに賛同」するのであれば、もっと展開する方が良いんじゃないのかな?と思ったりもします。オレ個人としては。
「どこでも誰でも買える」って事から始めないとどうなのかなぁ??って思う。
極めて狭い世界での啓蒙みたいな気がしちゃうんですけどね。
どうなんでしょう?

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。