StereoBluetoothレシーバーを使ってみる。
- 2009年 6月28日
- カテゴリー : Apple . DigitalGadgets . iPhone
- 投稿者 : てつ
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と言うわけで、個人的にはかなりのプライオリティで欲しかった「StereoBluetooth対応」を果たしたiPhone3Gです。
正式には「A2DP」って奴ですね。サポートしてくれたiPhoneOS3.0バンザイ。
喜び勇んで試してみました。
と言った所でまだまだ日本国内ではマイナーなBluetooth。
ステレオヘッドフォンとかレシーバーとかの数も少ないです。
そんな中、会社に転がっていたモバイルキャストと言うメーカーの「mLink R (MPX3000R)」ってのを試してみました。
ペアリング自体はそう迷う事も無く終了。
きっちりワイアレスで音楽が聞こえてきます。
このレシーバーはマイクも内蔵しているので、ワイアレス通話にも対応しています。
テスト通話した所、そう遅延も無く普通に使えました。
で、肝心の音質ですが、個人的には「うーむ…」って感じ。
圧縮音源っぽさが増すと言うか。
折角高ビットレートで変換しても、低ビットレートで変換した音源のような音になってしまいます。
ワイアレスの関係上そこはどうしようも無いのかと思っていたら、他の製品(MotorolaのS605と言う奴)を試してみた所そこまで酷くなかったので、製品によってその辺の違いは有るようですね。
まぁ、iPhoneOS3.0のリリースをきっかけに、もう少しはこの手の製品が増えてくるでしょうから、それから評判の良い物を買うってのが賢いやり方でしょうか?
オレ個人的にはソニーの製品が音質とか含め拘っているのかな?と勝手な期待を寄せています。
どなたか試してませんか?(笑)
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